※この記事はメーカー様からサンプルをご提供頂き作成しています。
目次
カーテンの自動開閉を実現するSwitchBotカーテン
SwitchBotカーテンは、自動でカーテンを開閉するためのスマートデバイスです。 自宅にあるカーテンレールに設置すると、カーテンの開閉をスマホから操作できるようになります。また、時間や明るさに応じて自動で開閉するようにもできるので、生活スタイルに合わせてカーテンの開け閉めを自動化することができます。- スケジュール機能
- 日射センサーによる自動開閉
- SwitchBotスマートボタンに対応
- 充電式バッテリー搭載
- カーテンの引っ張りを自動感知
SwitchBot Curtainは、どんなカーテンでも30秒の取り付けで電動化し、スマートにすることができる小型の無線ロボットです。
SwitchBotカーテンの取り付け方
あまりにも簡単で感動したので、取り付け手順を簡単に紹介しておきます。
カーテンレールの形状に合わせて商品を選択して購入する必要があります。種類は3つ(ROD・U Rail・I Rail)あるので、必ず取り付け予定のレール形状をチェックしておきましょう。
まずは、本体がついている取り付け用ロールを、カーテンレールと並行に差し込んでから90°に捻ります。
次に、逆サイドのロールも同様に差し込みます。
最後は、この二つをバチっと結合するだけです。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]一瞬で取り付けが終わっちゃいました。[/chat]
取り付けられた外観はこんな感じです。
なんともシュールな絵面ですが、SwitchBotカーテン本体はカーテンに隠れて見えなくなるので安心してください。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]どうですか?わからないでしょ?[/chat]
SwitchBotカーテン本体の膨らみすら感じず存在感はゼロ。
部屋の景観を一切損ねないので、インテリアを気にする人も安心して利用することができますよ。
SwitchBotカーテンが動いている様子
では、実際にSwitchBotカーテンにより電動でカーテンが開く様子をご覧ください。 スマホから操作するだけで、見ての通りカーテンが電動で開いていきます。動作音はジーという音がしますが、大して気にならない程度なので気にする必要はありません。 片側だけカーテンを取り外すと、中ではこんな風にSwitchBoカーテンが動作していました。 また、左右の指定ができるので、片開きだけでいい場合にも対応しています。 ちなみに、タッチ&ゴーという機能によって、手動でカーテンを動かそうとした場合にも対応しています。SwitchBotカーテンに負荷を加えると自動で動き出します。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]手動で開ける頻度が低いカーテンで使うのをおすすめします。[/chat] 正直、物理的に動くデバイスにはあまり期待していなかったですが、手に取って試してみると、かなり実用的な製品で驚きました。 わたしが2021年に使ったガジェットの中で、生活を便利にしてくれるデバイスTOP3に入る実力だと感じています。 ↑目次へ戻るSwitchBotカーテンを朝活のために使ってみた
「カーテンの開け閉めに使う」
SwitchBotカーテンは、そういう製品ですが、カーテンを開けるということは「その目的」が必要です。
そこで今回は、流行りの朝活のために、SwitchBotカーテンで気持ちいの良い目覚めを目指してみました!
https://twitter.com/hug_blo/status/1436821107185618946?s=20
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]朝の目覚めに太陽の光をあびるゾオ![/chat]
ここでは、朝目覚めるためのSwitchBotカーテンの機能を紹介していきます。
時間と曜日によるスケジュール設定
SwitchBotカーテンを使ってみて、最高に便利と感じたポイントはカーテンがスケジュール通りに自動で開閉すること。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]朝活をする上ではマジで重宝する機能です。[/chat] スケジュール機能では、「曜日/時間/開閉の度合い」を設定できます。 [jin-img-kadomaru] [/jin-img-kadomaru] 設定はこんな感じでできます。 [jin-fusen3 text=”寝室で活用”]- 【平日】6時00分にオープンで起床
- 【平日】8時30分にクローズで出勤
光センサーを用いた自動開閉
SwitchBotカーテンには「光センサー」が内蔵されています。 これを活用すれば太陽が昇ると同時にカーテンを開けることができます。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]太陽と共に起きたいという人にはもってこいですね![/chat] しかも、この機能ちょっとおもしろくて、アプリを開くと「24時間/3日間平均/7日間平均」の照度レベルを表示してくれます。 そして、その中からトリガーとなる照度を選択し、カーテンの開け閉めを自動化することができます。 [jin-img-kadomaru] [/jin-img-kadomaru] これによって「時間と明るさ」の両方を考慮した自分独自のカーテン操作を作ることができるので、凝った設定が好みの人はワクワクすると思います。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]私は時間スケジュールの一択ですけどね(笑)[/chat]SwitchBotカーテンを朝の目覚めに使った結果
体感的な話になりますが、朝陽を浴びることで目覚めが良くなりました。 寝起きに朝陽を浴びることで「一日24時間の生体リズムがリセットされ、寝つきが良くなったり、スッキリと起きられるようになる」と聞きますが、その効果をまじまじと実感しました。 これまでは、起きたらダルイ体にムチを打ちながらカーテンを開けたり、力尽きて二度寝したりする日々でした。 しかし、SwitchBotカーテンを導入してからは、わたしの意思など関係なく強制的にカーテンが開くので自然と良い生活習慣にすることができています。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]寝起きに「意思」という言葉を持ち込んだ時点で負けだ![/chat] ↑目次へ戻るSwitchBotカーテンとアレクサの連携
SwitchBotカーテンは、アレクサと連携させることができます。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]音声でカーテン操作をしたい人は設定しましょう![/chat] 詳細の設定方法は公式ページに動画付きで掲載されているので参考にしてみてください。 ※SwitchBotカーテンとアレクサの設定方法 [jin-fusen3 text=”必要なアイテム”]- SwitchBotカーテン本体
- Amazon Echo AIスピーカー
- SwitchBotハブミニ