【yeedi vac 2 pro レビュー】ゴミ捨て・水拭き・片づけ不要!その上、コスパ抜群!ALL in Oneの超高性能ロボット掃除機の登場!

ささやん

今や、ロボット掃除機の戦国時代!

吸引性能が良いのは当たり前、それ以外の付加価値をどれだけつけれるかが、ロボット掃除機に求められています。

そんなロボット掃除機たちの中で、

  • 自動集塵システム対応
  • 水拭き対応
  • 片付け不要(物を避ける!)
  • リーズナブル

というフルスペックのロボット掃除機「yeedi vac 2 pro」が登場しました。

実際に使ってみてめちゃくちゃ良い感じの製品だったので、今回は、その全貌をズバッとお届けします。

お掃除ロボットのメンテナンスすらも面倒な人には、最適な製品だったので、是非最後まで読んでくださいね。

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この記事はメーカー様から製品をご提供頂き作成しています。

目次

yeedi vac 2 pro の特徴

yeedi vac 2 proは「最高品質の全自動ロボット掃除機をリーズナブルな価格で」というキャッチフレーズで開発された高性能ロボット掃除機です。

自動集塵ステーションに対応しているので長期間放置したままでメンテナンスいらず。

さらに、水拭き対応、落ちている物を避けるなど、最新機能をモリモリに搭載したフルスペックなロボット掃除機です。

yeedi vac 2 pro の特徴
  • 自動集塵ステーションで60日間ゴミ捨て不要
  • 毎分480回高周波振動モップパッドで水拭き自動
  • 3D構造化光技術採用で片づけ不要
  • 視覚ナビゲーションシステムで賢く掃除

実際に使ってみた感想として、真っ先に伝えたいのが「自動集塵に対応していること」はマジで正義です。

本当の意味での「自動化」とはこういうことか!と感動しました。

また、自動集塵ステーションに集められたゴミは紙パックに集められるので、ゴミ捨ても楽チンです。これまでのように、集めた埃が飛び散るということはありません

「ロボット掃除機本体」と「自動集塵ステーション」は別々で販売されているので、予算が合えば、自動集塵ステーションも併せて購入してみてください。

ささやん

投資するだけの価値は大いにあります!

では、yeedi vac 2 proについて、もっと詳しく見ていきましょう。

yeedi vac 2 pro の外観と付属品

ロボット掃除機 yeedi vac 2 pro 本体

yeedi vac 2 pro 本体は、マットなホワイトで統一されており、クールなデザインです。

高性能な雰囲気を漂わせるカメラやセンサー類がなんとも魅力的です。

ゴミをかき集めるブラシは「エッジブラシ ×1」と「メインブラシ ×1」の2構成です。

メインブラシのカバーはワンタッチで取り外しできるので、長く使う上で重要なメンテナンス性にも優れていました。

段差を越えるための駆動ホイールは、十分な沈み込みがあるので路面の凹凸に柔軟に対応できます。

ささやん

本体を支えているだけあって、かなり安定感のあるサスペンションです!

天板は簡単に開くことができ、中にはメインスイッチやダストボックス、メンテナンスツールが備え付けられています。

ダストボックスは取り外しが面倒と思いきや、収納式の取手がついていたので簡単でした。

尚、ダストボックスの開閉はロック式で不意に開いてしまうことはなさそうです。

ささやん

細かいところも入念に設計されているのは好印象でした。

また、フィルターは3層構造となっているので、排気の浄化もきちんとしてくれそうです。

フィルターネット < スポンジフィルター < 高性能フィルター

本体のお尻部分に装着するモジュールは、「モップなしver」と「モップありver」の2種類付属していました。

吸引だけをしたい場合と水拭きをしたい場合で使い分けるようになっています。

ちなみに、モップはマジックテープ式なので取り外して洗えます。

いわゆる、ロボット掃除機の補給基地であるドッキングステーションは、自動集塵ステーションを使用しない場合、コンパクトなタイプとなります。

ささやん

自動集塵ステーションは、別売りなので注意しましょう。

ロボット掃除機 yeedi vac 2 pro 自動集塵ステーション

yeedi vac 2 pro には、別売りで「自動集塵ステーション」を装備することが可能です。

ささやん

ロボット掃除機本体を掃除してくれる存在です!

自動集塵ステーションは組み立て式で、背面でしっかりとねじ止めできるようになっていました。しっかり固定されているので安定感があります。

自動集塵ステーションの中には、専用のゴミパックが搭載されていて、yeedi vac 2 pro 本体からのゴミを自動で集めてくれます。

ささやん

互換性のあるゴミパックがあるかは不明ですが見つけたら、改めて紹介します!

カバーはワンプッシュ方式で簡単に開閉できます。

尚、設置場所には注意が必要なので購入前にしっかりと確認してください。

以下の画像のように、ステーションの周囲に最低限の幅を確保する必要があります。

yeedi vac 2 pro 自動集塵ステーション 説明書より

実際に設置すると、両サイド50cmなくても問題なかったので、目安として考えてもらえれば良いかと思います。

yeedi vac 2 pro を使ってみた

吸引モードで大量の埃を回収

まずは、基本的な機能である「吸引のみ」を試してみました。

スピードは他社製のロボット掃除機と変わりはなく、フローリングでもカーペットでもスムーズに移動していました。

カーペット表面の変化から、メインブラシが床面のゴミをしっかりと掻き出しているのがわかりますね。

ささやん

フローリングの隙間もばっちり掃除できました!

ちなみに、yeedi vac 2 proには床面の素材を読み取るセンサーが搭載されているので、カーペットゾーンに入ると自動で吸引パワーが上がります

カーペットは静電気で埃を吸着しやすいのでこの機能はありがたい。

また、yeedi vac 2 proのセンサーは、主に側面に搭載されているので、掃除機本体の高さが低いです。

そのため、ソファーやベッドの下も、難なく入って掃除をすることができました。

ささやん

他製品の上部にセンサーがあるモデルだと、ここは掃除できなかったので助かります!

以下、埃の画像が表示されます。

そんなこんなで掃除後に、どれだけ埃が扱ったかというと…。

はい。

ものすごいことになりました。

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みればわかる通り、エグいほど埃を吸引してくれましたね。

今回は、ロボット掃除機の性能を確かめるという目的で「1週間掃除機をかけずに生活」していましたが、これだけの埃の中で生活していたと思うとゾッとします…。

ささやん

yeedi vac 2 proの吸引性能を確かめられたので、よしとしましょう(汗)

さて、この後は、「自動集塵ステーション」で、この埃たちを回収してもらいます。

自動集塵ステーションに到達すれば、自動で吸引が開始されます。

ちなみに、吸引時の音は「かなり大きい」ので注意

小さな子供が寝ている場合は、確実に目を覚ますことになるので、ステーションは廊下などの音が出ても支障ない場所への設置しましょう。

ささやん

ダイソンのMAXパワー時くらいの音が出ますよ。

以下、参考に吸引時の様子を動画で撮影しました。(音量注意)

集塵完了後のダストボックスはこんな感じになりました。

少し残っていますが、次の掃除に支障がない程度なので問題ないでしょう。

吸引モードの感想まとめ
  • 吸引性能は(他社製と比べても)十分な性能だったので満足した。
  • 自動集塵ステーションが便利すぎてもう手放せない存在になった。
  • 突起物のないフォルムなので、ソファー下などもスムーズに掃除してくれて助かる。
  • 自動集塵ステーションの吸引音は中々うるさいので覚悟がいる。

モップがけさせてみた

次に「モップ専用のモジュール」を装備してフローリングの水拭きをしてもらいました。

下の画像を見てわかる通り、yeedi vac 2 proが通った後は、うっすら床が濡れている状態になります。

掃除機で吸い取れなかった超細かな埃や水拭きでなければとれない汚れを落としてくれるので、水拭きモードも今のお掃除ロボットには欠かせない機能の1つです。

掃除中はyeedi vac 2 proのお尻に装着されたモジュールが強烈に前後して床面を掃除しているのがわかります。

掃除後のモップはこんな感じになりました。

初めは綺麗だったモップが、黒くなり床の汚れが落ちたことがわかります。

とは言え、モップモジュールは付け替えの作業がどうしても必要になってくるので、少々面倒な点は否定できません。

やっぱりメインは、吸引機能&自動集塵ステーションのコラボレーションかなと思います。

モップモードの感想まとめ
  • モップ完了後は確かに床が綺麗になったように見える。
  • 猛烈にモップでも吸っている様子をみると他社製より優れていると感じた。
  • モップの脱着が面倒である。

気になるQ&A

掃除時間の指定はできますか?

できます!スマホアプリから「曜日や時間を指定することがきます。また、予約は複数作ることが可能です。

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モップをかける場所を設定できますか?

できます!一度掃除をすればアプリ上にマップが生成されます。その後、『マップを編集』から、モップ掃除をする場所やモップも吸引もしない場所を設定することができます。

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充電時間はどれくらいですか?

仕様では『6.5時間』で満充電となっています。

床に落ちている物を避けてくれますか?

比較的“避けてくれると思います。掃除中の様子を見ていると、落ちている靴下やクッションをきちんと避けていました。ただ、掃除場所が減ってしまうので床に物がない方が綺麗に清掃できると思います。

掃除の履歴を確認できますか?

確認できます。マップ付きで、清掃面、時間を確認できます。

日本語に対応していますか?

アプリ・説明書・音声、全て日本語に対応しています。

yeedi vac 2 pro |レビューまとめ

以上、「yeedi vac 2 pro」と「自動集塵ステーション」のレビューでした。

yeedi vac 2 proは、吸引+水拭き+自動集塵に対応した現在発売されているロボット掃除機の機能で言えばフルスペックの製品です。

また、高性能3Dセンサーで、落ちている物を避けながら掃除してくれる優れもの。

(僕は試していませんが)犬の糞も避けれるとのことなので、ペットがいる家庭では惨劇を回避できるかもしれません。

それぞれの性能は、実際に使ってみても申し分ない使い心地だったので、おすすめできるロボット掃除機だと思いました。

yeediの最新のロボット掃除機で便利な生活を手に入れてください!

\ Makuakeにて絶賛販売中!/

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この記事を書いた人

国内大手PCメーカーに就職後脱サラ→現在は学習塾を2教室経営しています。主にAppleやスマートホーム関連のガジェットレビューを書いてます。スペック大好き人間でモノを買う時はいちいち比較表を作る変な奴。Twitterでは更新情報や雑感を呟いています。

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