【SwitchBotカーテンレビュー】朝に太陽を浴びよう!カーテン自動開閉で朝の目覚めをサポート!

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どうも、朝起きるのが大の苦手なささやんです。 朝活という言葉が流行っていますね。Youtubeで美男美女が朝のルーティンを公開しているのを見て「憧れるなぁ」と指をくわえているのがわたしです。 今回紹介するアイテムは、カーテンを自動的に開閉してくれるデバイス「SwitchBotカーテン」で、これから朝活頑張ろう!朝に太陽の光を浴びよう!という人の背中を押してくれるスマートホームデバイスです。 実際にわたしも使ってみて朝の目覚めが明らかに改善したので、朝のお供を探している人は是非チェックしてみてください。 [itemlink post_id=”13503″]
※この記事はメーカー様からサンプルをご提供頂き作成しています。
目次

カーテンの自動開閉を実現するSwitchBotカーテン

SwitchBotカーテンは、自動でカーテンを開閉するためのスマートデバイスです。 自宅にあるカーテンレールに設置すると、カーテンの開閉をスマホから操作できるようになります。また、時間や明るさに応じて自動で開閉するようにもできるので、生活スタイルに合わせてカーテンの開け閉めを自動化することができます。
  • スケジュール機能
  • 日射センサーによる自動開閉
  • SwitchBotスマートボタンに対応
  • 充電式バッテリー搭載
  • カーテンの引っ張りを自動感知
気になる設置方法はめちゃくちゃ簡単で、公式ホームページにある通り30秒もあれば十分に取り付けすることができます。実際には10秒もかかりません
SwitchBot Curtainは、どんなカーテンでも30秒の取り付けで電動化し、スマートにすることができる小型の無線ロボットです。

SwitchBotカーテンの取り付け方

あまりにも簡単で感動したので、取り付け手順を簡単に紹介しておきます。
カーテンレールの形状に合わせて商品を選択して購入する必要があります。種類は3つ(ROD・U Rail・I Rail)あるので、必ず取り付け予定のレール形状をチェックしておきましょう。
まずは、本体がついている取り付け用ロールを、カーテンレールと並行に差し込んでから90°に捻ります。 次に、逆サイドのロールも同様に差し込みます。 最後は、この二つをバチっと結合するだけです。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]一瞬で取り付けが終わっちゃいました。[/chat] 取り付けられた外観はこんな感じです。 なんともシュールな絵面ですが、SwitchBotカーテン本体はカーテンに隠れて見えなくなるので安心してください。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]どうですか?わからないでしょ?[/chat] SwitchBotカーテン本体の膨らみすら感じず存在感はゼロ。 部屋の景観を一切損ねないので、インテリアを気にする人も安心して利用することができますよ。

SwitchBotカーテンが動いている様子

では、実際にSwitchBotカーテンにより電動でカーテンが開く様子をご覧ください。 スマホから操作するだけで、見ての通りカーテンが電動で開いていきます。動作音はジーという音がしますが、大して気にならない程度なので気にする必要はありません。 片側だけカーテンを取り外すと、中ではこんな風にSwitchBoカーテンが動作していました。 また、左右の指定ができるので、片開きだけでいい場合にも対応しています。 ちなみに、タッチ&ゴーという機能によって、手動でカーテンを動かそうとした場合にも対応しています。SwitchBotカーテンに負荷を加えると自動で動き出します。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]手動で開ける頻度が低いカーテンで使うのをおすすめします。[/chat] 正直、物理的に動くデバイスにはあまり期待していなかったですが、手に取って試してみると、かなり実用的な製品で驚きました。 わたしが2021年に使ったガジェットの中で、生活を便利にしてくれるデバイスTOP3に入る実力だと感じています。 ↑目次へ戻る

SwitchBotカーテンを朝活のために使ってみた

「カーテンの開け閉めに使う」
SwitchBotカーテンは、そういう製品ですが、カーテンを開けるということは「その目的」が必要です。 そこで今回は、流行りの朝活のために、SwitchBotカーテンで気持ちいの良い目覚めを目指してみました! https://twitter.com/hug_blo/status/1436821107185618946?s=20 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]朝の目覚めに太陽の光をあびるゾオ![/chat] ここでは、朝目覚めるためのSwitchBotカーテンの機能を紹介していきます。

時間と曜日によるスケジュール設定

SwitchBotカーテンを使ってみて、最高に便利と感じたポイントはカーテンがスケジュール通りに自動で開閉すること。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]朝活をする上ではマジで重宝する機能です。[/chat] スケジュール機能では、「曜日/時間/開閉の度合い」を設定できます。 [jin-img-kadomaru] [/jin-img-kadomaru] 設定はこんな感じでできます。 [jin-fusen3 text=”寝室で活用”]
  • 【平日】6時00分にオープンで起床
  • 【平日】8時30分にクローズで出勤
シンプルですが朝起きる事を目的に使っているので、これで十分です。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]起きる時に朝日を浴びて、家を出る時にはカーテンが閉まって防犯対策![/chat]

光センサーを用いた自動開閉

SwitchBotカーテンには「光センサー」が内蔵されています。 これを活用すれば太陽が昇ると同時にカーテンを開けることができます。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]太陽と共に起きたいという人にはもってこいですね![/chat] しかも、この機能ちょっとおもしろくて、アプリを開くと「24時間/3日間平均/7日間平均」の照度レベルを表示してくれます。 そして、その中からトリガーとなる照度を選択し、カーテンの開け閉めを自動化することができます。 [jin-img-kadomaru] [/jin-img-kadomaru] これによって「時間と明るさ」の両方を考慮した自分独自のカーテン操作を作ることができるので、凝った設定が好みの人はワクワクすると思います。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]私は時間スケジュールの一択ですけどね(笑)[/chat]

SwitchBotカーテンを朝の目覚めに使った結果

体感的な話になりますが、朝陽を浴びることで目覚めが良くなりました。 寝起きに朝陽を浴びることで「一日24時間の生体リズムがリセットされ、寝つきが良くなったり、スッキリと起きられるようになる」と聞きますが、その効果をまじまじと実感しました。 これまでは、起きたらダルイ体にムチを打ちながらカーテンを開けたり、力尽きて二度寝したりする日々でした。 しかし、SwitchBotカーテンを導入してからは、わたしの意思など関係なく強制的にカーテンが開くので自然と良い生活習慣にすることができています。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]寝起きに「意思」という言葉を持ち込んだ時点で負けだ![/chat] ↑目次へ戻る

SwitchBotカーテンとアレクサの連携

SwitchBotカーテンは、アレクサと連携させることができます。 [chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]音声でカーテン操作をしたい人は設定しましょう![/chat] 詳細の設定方法は公式ページに動画付きで掲載されているので参考にしてみてください。 ※SwitchBotカーテンとアレクサの設定方法 [jin-fusen3 text=”必要なアイテム”]
  • SwitchBotカーテン本体
  • Amazon Echo AIスピーカー
  • SwitchBotハブミニ
SwitchBotカーテンだけでは連携できないので、必ずSwitchBotハブミニを購入しましょう。 SwitchBotシリーズは、SwitchBotハブミニがあると全体の連携がより密になり、細かい連携ができるようになるので、これからスマートホームを目指す人は1台持っておくことをおすすめします。 [jin_icon_arrowcircle color=”#e9546b” size=”16px”]遠隔操作の王様!赤外線リモコンを統一できるハブ。 https://hugblo.com/switchbot-hub-mini/ [jin-yohaku15][jin_icon_arrowcircle color=”#e9546b” size=”16px”]SwitchBotボットとカーテンを1ボタンで簡単操作! https://hugblo.com/switchbot-remotebutton/ ↑目次へ戻る

SwitchBotカーテン|Q&A

[qa-box01 title=”SwitchBotカーテン1台でも使用できますか?”]使えます。ただし、片開き限定になるので注意しましょう。[/qa-box01] [qa-box01 title=”スマホだけで使えますか?”]使えます。Bluetooth接続に対応しています。[/qa-box01] [qa-box01 title=”外から操作するために必要ものは?”]SwitchBotハブミニとWi-Fi環境が必要です。[/qa-box01] [qa-box01 title=”電源は何ですか?”]USB-C(5V-1A)の充電タイプです。ケーブルのみ本体に付属しています。[/qa-box01] [qa-box01 title=”レールの最大移動距離はありますか?”]あります。最大3mということなので、よほど大きなカーテンじゃなければ問題ありません。[/qa-box01]

SwitchBotカーテン|レビューまとめ

以上「SwitchBotカーテン」のレビューでした。 “朝活”のために使ってみたSwitchBotカーテンですが、結果的に”朝勝”(朝に勝つ)として大活躍してくれているので本当に満足しています。 スケジュール機能はカーテンの開閉との相性が良く、特に朝起きるに特化させた場合、採用じゃね?と思えるほどの威力です。 また、光センサーで照度に応じた操作も可能ですが、いつカーテンが開くのか読みづらい側面があるので、朝活という点では時間や曜日を指定したスケジュール機能がおすすめです。 朝が苦手な人は、是非試してみてください。 きっと人生が変わりますよ! [itemlink post_id=”13503″]

その他SwitchBot製品のレビュー記事

https://hugblo.com/switchbot-thermo/ https://hugblo.com/switchbot-sensor/ https://hugblo.com/switchbot-remotebutton/ https://hugblo.com/switchbot-plug/ https://hugblo.com/switchbot-hub-mini/ ↑目次へ戻る

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この記事を書いた人

最新ガジェットにワクワクする30代の副業ブロガーです。主にAppleやスマートホーム関連のガジェットレビューを書いてます。スペック比較が大好きでモノを買う時はいちいち比較表を作る変な奴です。

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