「明るくて使いやすいスマート電球が欲しい!」
そんなあなたにぴったりなのが、TP-Link Tapo L535Eです。
このスマートLEDランプは、75W相当の明るさで部屋をしっかり照らしつつ、簡単にスマートホーム化を実現できる優れもの。E26口金なので、今使っている電球と交換するだけでOKです。
「設定や操作は難しくない?」「スマート電球って本当に便利なの?」そんな疑問をこの記事で解消していくので、ぜひチェックしてみてください!
本記事はメーカーより製品提供を受けて制作しています。ただし、内容については自身の検証や意見に基づいており、メーカーの意向は一切反映されていません。
Tapo L535Eとは?|できることを簡単解説
Tapo L535Eは、手軽にスマートホーム化を実現できるスマートLED電球です。電球を交換するだけで、明るさや色の調整、タイマー設定、さらには音声操作まで、さまざまな便利機能が使えるようになります。
ここでは、Tapo L535Eを使うことでできることを簡単にご紹介します。
1. 電球を交換するだけでスマートホーム化できる
Tapo L535Eは、E26口金の普通の電球と交換するだけで、スマート機能を追加できます。面倒な工事や追加機器は不要で、Wi-Fi接続するだけですぐに使えるのが魅力です。
2. スケジュール&タイマー機能を使った自動操作
Tapo L535Eは、アプリを使えばスケジュールや互換を簡単に設定できます。曜日や時間、照明の明るさなどを自由に組み合わせて、自分のライフスタイルに合わせた使い方が可能です。
3. 明るさ・色温度・色を自由にカスタマイズ
Tapo L535Eでは、明るさだけでなく、色温度や色も自由に調整できます。リラックスしたい時は暖かい色に、集中したい時はクールな色に変更するなど、シーンに合わせた照明を簡単に作り出せるます。
4. お出かけモードで防犯対策
外出モードで防犯対策
Tapo L535Eには「お出かけモード」が搭載されており、外出中にランダムに照明を点灯・消灯させることができます。これにより、家に誰かがいるように見えます、防犯対策ができます。
5. 音声アシスタント対応
Tapo H110は、Amazon AlexaやGoogleアシスタントに対応しています。音声だけで「エアコンをつけて」「テレビを消して」といった操作が可能になります。
6. Matter対応
Google Home・Amazon Alexa・Apple Homeアプリに登録可能で、専用の「Tapoアプリ」以外でも基本的な操作ができるようになります。
Tapo L535Eの外観デザインと設置方法
Tapo L535Eは、見た目普通のLED電球のようなシンプルなデザインが特徴です。 標準的なE26口金に対応しており、国内の照明器具に簡単に取り付け可能です。
設置はとても簡単で、既存のE26口金対応電球を外して、Tapo L535Eに付けるだけで完了です。工具や特別なスキルは必要ありません。
ちなみに、LEDの寿命は、およそ25000時間にも及ぶので、1日3時間使用で22.5年も使用できます。
電球のサイズは「長さ115 × 幅60mm」なので、取り付け時にはサイズに注意しましょう。
セットアップの手順|初心者でも簡単に始められる
Tapo L535Eは、初心者でもわかりやすい設計で、セットアップにかかる時間はわずか1分程度。
ここでは、Tapo L535Eをスムーズに使い始めるための手順を、図解で紹介します。
操作感レビュー|実際に家電をコントロールしてみた
Tapo L535Eは「Tapoアプリ」から操作ができます。
操作性は直感でシンプルな部分と、細かい設定ができる詳細な部分がうまく分かれているので、特に使いにくさは感じませんでした。
一方で、スマートランプ全般に言えることですが、毎回アプリを開いて照明をオン/オフするのは意外と面倒です。そんな人は、Tapoのスマートスイッチを別途用意することをおすすめします。
スマートスイッチがあれば、オン/オフも調光も手軽に操作できるようになりますよ。
デバイス一覧から、ワンタッチで照明のオン/オフが可能。
プリセットを作ったりや手動で明るさや色を調整できる。
電球が使用した消費電力もチェックできるので節電にも効果的。
スケジュール機能は、生活スタイルに合わせて調整できる。
おでかけモードを使えば、防犯対策にも役立ちます。
活用例:日常で役立つTapo L535Eの使い方
夜中に寝室に入るとき、暗い部屋でスイッチを探すのは少し不便に感じませんか?
そんな悩みを解消するために、僕はTapo L535EをTapo T110スマート接触センサーと組み合わせて使っています。
寝室のドアを開けると、Tapo T110スマート接触センサーが反応して、フロアライトに内蔵したTapo L535Eが自動で点灯する設定にしています。さらに、時間設定で自動消灯するようにもしているので、寝る前にわざわざ電気を消す手間も省け、完全に自動で照明をコントロールできる点が気に入っています。
- ドアを開ける
- フロアライトが自動で点灯
- 15分後に自動消灯
※自動で点灯する時間帯を18:00〜6:00までに限定設定
※自動OFFまでの時間はアプリで任意設定可能
\ 実現するために必要な製品 /
複数選択肢がある場合は、どれかひとつ用意すればOKです。
スマートプラグ
スマートスイッチ
スマートハブ
まとめ|Tapo L535Eで誰でも簡単スマートホーム化
TP-Link Tapo L535Eは、電球を交換するだけでスマートホーム化を実現できる手軽で便利なスマートLED電球です。
- 75W相当の明るさで部屋をしっかり照らす
- スケジュールやタイマー機能で自動操作が可能
- 色や明るさを自由にカスタマイズして快適な空間を演出
- お出かけモードで防犯対策にも活躍
- 音声アシスタント対応でハンズフリー操作
設定も簡単で、スマートホーム初心者でもすぐに使い始められる点が大きな魅力です。手頃な価格で、日常のちょっとした不便を解消し、暮らしをさらに便利にしてくれるTapo L535E。
「スマートホームを試してみたい!」という方は、ぜひこの電球から始めてみてはいかがでしょうか?