こんにちは。液晶保護フィルムといえば、エレコム製を激推ししているささやんです。
つい先日、Apple Watchの液晶保護として「エレコムの指紋防止フィルム」を貼り付けました。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]レビューした記事はこちら
貼付け後は指紋や傷防止の効果が抜群だったので、なんの不満もなかったのですが…。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]盛大にやらかしました!\(^o^)/[/chat]
上の写真を見てわかりますか?
資料をコピーする際、プリンタのカバーにApple Watchが引っかかってしまいました…。液晶画面の左下部分が、ベロっと剥がれていますね…。
まぁ、ガラスではない「ポリウレタンやシリコン系」のフィルムでは、避けては通れないイベントなので仕方ありませんがあまりに早かったです。
そこで、今回は同じエレコム製フィルムの「傷修復タイプ」に貼り替えたので、使用感をレビューしていきます。
「指紋防止タイプと傷修復タイプ」どっちがいいの?」悩んでいる人は、是非参考にしてみて下さい。
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エレコム「傷修復フィルム」の特徴
Apple Watch用 エレコム「傷修復タイプ」のパッケージはピンク色です。
以前使っていた「指紋防止タイプ」はグリーンでした。
パッケージに記載されている特徴としては次のとおりです。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]エレコム「傷修復フィルム」の特徴
- 細かい傷が自然に消える
- 全面クリアタイプ
- 衝撃吸収(150gの鉄球にも耐える)
- 高光沢で画像がくっきり見える
- 指紋がつきにくい
- 気泡が消える
- フィルム2枚入り
パッケージにも書いてあるとおり、細かい傷が自然に消えるという点がやはり注目ポイントでしょう。
当ブログでは、おなじみの「指紋がつきにくい」というポイントにも目が離せません。
次に、「指紋防止タイプ」のパッケージも見ておきましょう。
どうですか?見比べて気づくことはないでしょうか。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]「傷修復」以外の項目が全く同じです![/chat]
ということは、パッケージから考えられる事はこういうことです。
「指紋防止タイプ」に「傷修復機能」が追加されたものが「傷修復タイプ」
つまり、「指紋防止タイプ」の上位互換が「傷修復タイプ」になるというわけですね。
比べてみて初めてわかることもあるんですね。
レビューブログを書いていなければ、きっと気づくことはなかったでしょう。
「傷修復機能」以外の特徴は、こちらの記事で記載しているのでチェックしてみて下さい。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]貼付け後の使用感は、「指紋防止タイプ」も「傷修復タイプ」も、違いがわかりませんでした(汗)[/chat]
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エレコム「傷修復フィルム」の貼り付け方法
今回は、フィルムの貼り付け方を簡単に紹介します。
詳しくは、パッケージの台紙に記載されているのでチェックして下さい。
まずは、保護シートにテープに番号(①〜③)が書いてあるので「①」だけを剥がします。
すると、フィルムの1/3程度だけが剥き出し状態になるので、手早く位置を決めて貼り付けます。
次に「②」の保護シートを剥がして全体を貼り付け、ヘラで気泡を抜いていきます。
黄色いシートの上からある程度ヘラでこすったら「③」を剥がして下さい。
すると、下の写真のように、汚い状態になっているはずです。
はじめは「ふざけるな!不良品じゃないか!」と怒りが一瞬こみ上げましたが、どうやら白い線は保護シートの粘着物みたいなので磨けば取れます。
ここからは、私独自の方法ですが、ティッシュやファイバークロスにアルコールを染み込ませて力強く汚れている部分を拭き取りましょう。
徐々にキレイになっていくので、汚れがなくなったら完成です。
どうですか?とてもキレイになりましたね。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]強くこするとフィルムが破れるので慎重かつ大胆かつ丁寧に![/chat]
エレコム「傷修復フィルム」の貼り付け後のイメージ
エレコム製のフィルムは、汚れを落とせばキレイに密着してくれます。
クリーニング後は、フィルムを付けているかどうかがわからないほど美しく貼れました。
よーく見ればフィルムの境が分かりますが、腕時計として使っている分には、フィルムの縁が気になることはまずないでしょう。
透明度も抜群で、視認性の変化はありませんでした。
フィルムのせいで、見た目が霞むということは一切ないのでご安心を。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]MacBook用もApple Watch用もエレコム製のフィルムは安心感があります。[/chat]
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傷修復機能は効果ある?
では、最大の特徴である「傷修復」は、どれほどのものか?
まず、謝罪します。
2週間ほど使用していますが、変化がわかりません。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]コツコツ色々な場所にぶつけていますが…。[/chat]
「変化がない=傷修復の効果がある」と考えるべきなのかはクエスチョンですが、傷修復機能の効果を劇的に体感することはないんじゃないかな?と、今は思っています。
エレコム「傷修復フィルム」のレビュー|まとめ
以上、「エレコム Apple Watch用液晶保護フィルム傷修復タイプ」のレビューでした。
このフィルムの特徴をまとめると次の通り。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]エレコム製フィルム「傷修復タイプ」の特徴
- 細かい傷が自然に消える(?)
- 全面クリアタイプ
- 衝撃吸収(150gの鉄球にも耐える?)
- 高光沢でデザイン性に優れている
- 指紋がつきにくい
- 気泡が消える
- フィルム2枚入り
パッケージに記載のある「傷修復機能」については、残念ながら効果を実感できませんでした。
ですが、エレコム製のフィルム特有の指紋防止機能は抜群に機能しているので、Apple Watchの指紋防止効果を期待する人は、このフィルムできっと満足できるはずです。
以前、当ブログで紹介したエレコム製の「指紋防止タイプ」は、今回の「傷修復タイプ」の下位互換のように感じたので購入する必要はないでしょう。
「エレコム製フィルムの傷修復タイプ」は、Apple Watchの液晶保護フィルムを探している人に、心からオススメできる商品なので是非試してみて下さい。
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