私がApple Watchを購入する前は「Apple Watchを使うメリットってなんだろう?」と考え、良くネットで調べたものです。
運動記録や睡眠トラッカー、LINEの通知など様々なメリットがApple Watchにはありますが、私の最も気に入っている機能は「Apple Watchをかざすだけで使えるApple pay」です。
今回は、Apple Watchで使うApple Payについて、メリット・デメリットを紹介していきます。
Apple Watchで使うApple Payのメリット
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]Apple Watchで使うApple Payのメリット
- Face IDや指紋認証などの生体認証が必要ない。
- iPhoneを取り出す必要がない。
- iPhone不要で決済できる。
Apple Watchを使っていない人の多くは、iPhoneでApple Payを使いますよね。
その時、iPhoneX以降の人は、Face IDでの認証を必ず要求されるので、マスクを少し下げる必要があります。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]これが結構な手間なんだよね〜。[/chat]
ですが、Apple Watchを使っている人は、サイドボタンをダブルクリックするだけですぐにApple Payが使えるので、マスクを下げる必要がありません。
そのため、支払いまでの手順が大幅に削減され利便性が上がるというわけです。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]iPhoneX以降の場合
- iPhoneを取り出す
- Apple Payの起動
- マスクを少し下げる
- Face IDで認証
- 支払い
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]Apple Watchの場合
- Apple Payを起動
- 支払う
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]この3ステップの削減が毎日のストレスをかなり軽減してくれます。[/chat]
Apple Payは近くにiPhoneが必要なのか?
Apple WatchにはGPSモデルとセルラーモデルの2種類があります。
GPSモデルのApple WatchでもiPhone不要で決済可能です。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]Wifiなし/近くにiPhoneなしの状態でもOK
- Suica払い可能
- PASMO払い可能
- 登録したクレジットカードでのQUICPay、iD払いが可能
[jin-img-waku]
[/jin-img-waku]
ただし、GPSモデルの場合、Suica、PASMOへのチャージは、iPhoneとの接続かWifiに接続した状態じゃないとできないので注意くしてださい。
iPhoneを一緒に持ち歩かないシーンとしては、私の場合、コンビニでの買い物が最も頻繁にあります。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]自動車でコンビニに寄った時の決済
- 自動車を停める。
- iPhoneがバッグの中にあって取り出すのが面倒なので車内放置。
- Apple Watchだけで店内へ入る。
- 普通にApple WatchのApple Payで決済。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]コンビニ程度の買い物ならば、体一つで買い物ができるようになりますよ。[/chat]
たったこれだけの「便利」ですが、回数が多くなるほどその快適さに気づくはずです。
Apple Watchで使うApple Payのデメリット
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]Apple Watchで使うApple Payのデメリット
- 決済用の非接触リーダーの位置によっては使いづらい。
- 利き手によっては使いづらい。
Apple Watchを使ったApple Payのデメリットは、2点あります。
まずは、Apple Watchをかざす非接触リーダーの位置によっては、ものすごく使いづらいという点です。
コンビニで言えば、ローソンがその最たるものです。
ローソンでApple Watchを使った決済をする場合、写真左下のクレジットカード読み取り機の部分にApple Watchをかざす必要があります。
その際に、大型液晶が邪魔で、Apple Watchを読み込み部分に近づけづらい配置になっています。(iPhoneでも使いづらい形状ですけどね。)
また、ローソンのように左側に非接触リーダーがる場合、Apple Watchを右手に装着している人は、腕をクロスさせてかざす必要があるので少し不便に感じるかもしれません。
コンビニでは、左側に非接触リーダーがあることが多いので、Apple Watchを左手に装着する人は特に問題ないでしょう。
[chat face=”sasayan.png” name=”ささやん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]大した問題ではないけれど、頻繁にあるとストレスかも(汗[/chat]
Apple Watchで使うApple Pay|まとめ
Apple WatchでApple Payを使うことで、マスクを着用している時のストレスを大幅に軽減することが出来ます。
また、IDやQuick Payなどの電子決済に対応しているお店が急激に拡大しているので、Apple Watchを腕に付けれいれば財布が一切いらない生活も、すぐそこまで来ています。
既に私は、1日で財布を使うのは自動販売機を使うときくらいです。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]Apple WatchでApple Payを使うメリット
- Face IDが不要なので、マスクを下げる必要がない。
- Apple Payを起動して即座に決済ができる。
- 10m以内であればGPSモデルのApple WatchでもiPhoneが不要。
Apple Watchをこれから買おうか悩んでいる人は、Apple Payを使える環境かどうか周りを見てみましょう。
すると、活用のシーンが具体的にイメージ出来ると思いますよ。
Apple Payを使える環境があるなら、Apple Watchを買う価値は存分にあると思うので参考にしてみてください。
その他のApple Watchを使うメリットはこちらの記事でチェック