こんにちは！Macbook Air 2020で手首がもげそうになってた、ささやんです！
皆さんノートパソコンを使うときに、スタンドを使っていますか？
デスクトップ用のキーボードでは、適度な傾斜がついているので、気にしたことがありませんでしたが、Macbookを使い始めて感じた、手首の違和感。
平面すぎて手首がしんどい！
ということで、Macbook使い立ちが超絶絶賛しているノートパソコン用スタンド「Bluelounge Kickflip
」を購入してみました！
2020年に買った周辺機器の中で最もよかった商品なので是非手首の痛みに悩んでいる人はどうぞ！
Bluelounge Kickflipの商品概要と外観
開封時の写真は撮り忘れたので、装着済みイメージから！
Bluelounge Kickflipは、裏側に接着させて使うノートＰＣ用スタンドです。
デザインはかっこよく、Macbookと一体感が出るのでGoodなのですが、値段が張る割に、質感はTheプラスチック感満載でがっかりしました。
装着には、ゲル状の接着剤がBluelounge Kickflip本体に最初からついているので、自分で適度な場所を見定めてくっつけます。
取り付け位置が決まっているわけではないので、位置取りがかなり難しかったです。
何度もつけて、はがしてを繰り返しましたが、接着力は衰えずに、PC側に跡も残らなかったので安心しました。
使い方は、パタッと開閉部分を開くだけです。尚、角度調整はできません。
デザイン性が良く、PCを閉じていても、ご覧の通りMacbookのかっこいいフォルムを台無しにしませんよ。
私はMacbook Airに装着しましたが、別にMacbookシリーズでなくてもサイズさえあれば利用可能（注意あり）です。
- 横 232mm（最大部分）
- 縦 55mm
- 高さ 6mm（最大部分）
- 重さ 約67.8g
横から見ると、「MacBook」本体の曲面に合わせて若干カーブしているので、接着面が平面なPCではテープが少し浮く可能性があります。
Bluelounge Kickflipの使用感
では、肝心の使い心地はどうかというと、大満足です。
角度調整ができないので好みもあるかと思いますが、私にはあっていると思います。
以前、手首の下に置くリストレストを購入した事がありましたが、使い心地の差は歴然で、Bluelounge Kickflipの圧勝です。
スタンドを立てた時の安定感については、ぐらつく事はなくとても安定しています。
正直、もうこれが無ければノートPCのタイピングはできないほど依存しています。
スタンドを立てた状態で高さを測ると、だいたい30mm程度です。
手の大きさによって、快適感はかなり変わるかと思いますが、身長175㎝/体重74キロの私は大満足しています。
私の手はキーボードに添えるとこんな感じ。同じような手のサイズの人は満足できるのではないでしょうか。
スタンドを立てない状態でも利用できます。この場合は、約8mmほどアップでした。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]友達がMacbookを買うというので、合わせてBluelounge Kickflipを買うべきだとごり押ししちゃいました。[/chat]
Bluelounge Kickflipを装着してPCケースに入るのか？
結論、たいていのPCケースなら入ります。
V.Mの薄型スリーブですら入ったので、その他のケースでも十分に入るかと思います。
ただし、どうしてもBluelounge Kickflipを装着している部分は、ボコっと盛り上がりますけどね。
Bluelounge Kickflip｜レビューまとめ
「Bluelounge Kickflip」は、私の2020年に購入してよかった、商品のランキング入り間違いなしの商品でした！
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- ノートPCに角度がついてタイピングがしやすくなる。
- 手首のが楽になる。
- Macbookのかっこいいフォルムを損なわない。
- 折り畳み式なので、邪魔になりにくい。
- 本体の排熱にも効果的
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ちょっとお値段は高いですが、仕事で使う人ならば、1日で使う時間を考えた時に、たった数千円で快適な環境を整えられるならば安いものだと思います。
ちょっと勇気をだして買ってみて、本当によかったと思っています。
Blueloungeのお洒落なケーブルバンドもおすすめですよ。
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