今やウェブ上でのログインや会員登録が無ければ生活ができないくらいに、WEB社会になってきました。
・銀行口座を5つ
・投資系口座を4つ
・クレジットカードを3枚
・その他webサービスを無数…
たくさんIDやパスワードを持っている人がほとんどでしょう。
それらをセキュリテーの高い文字数や配列で利用していると頭で暗記することは不可能になりますよね。
こんなパスワードやID管理を一括で行ってくれるアプリがあればどうでしょう。
今回はスマホアプリでパスワードやIDの管理をすっきり解決できる「Easy Pass 2」のご紹介です!
アップルストア内でも上位をキープするこのアプリを使えば、どんなパターンのウェブサイトのパスワードでも管理できますよ!
パスワード管理アプリ「Easy Pass2」とは
パスワード管理アプリ「Easy Pass2」は、ウェブサイトやその他パスワードの管理をすることができる、iPhone/iPadアプリです。
パスワード管理アプリと言えば、月額費用タイプが多いのですが、「Easy Pass2」は買い切りのタイプとなります。
必要な料金は購入時の370円だけ!
買い切りのタイプだから、気軽に利用しやすいのが魅力ですね!
アプリのシリーズが変わった場合は、再度購入する必要があります。Easy PassからEasy Pass 2になってから買いなおしが必要でした。
- 新しいパスワードを考えることが面倒な人
- 複数のパスワードを覚えるにが大変
- 長いパスワードを入力するのが手間
- パスワードが流出してしまう不安
- ウェブサイトにあったIDやパスワードを登録したい
そんな悩みをEasy Pass 2が解決してくれるはずです。
パスワード管理アプリ「Easy Pass2」のおすすめ機能
パスワード管理アプリ「Easy Pass2」の機能をご紹介します。
- IDとパスワードの保存
- パスワードの自動生成機能
- パスワードの自動入力機能
- パスワードの自動同期機能
- パスワード一覧のソート機能
- パスワードの項目を自由に編集
- パスワードをタップで簡単コピー
- 100種類以上のアイコンをサポート
- パスワードやカードの写真も管理可能
- テンプレートでパスワードを簡単入力
- iCloudにバックアップファイルを保存
- URLスキームに対応
- 広告、追加課金は一切無し
- アプリログインに生体認証利用可
項目を自由に生成可能
私がパスワード管理アプリに最も求める機能のひとつが複数項目を自由に設定可能な機能です。
「Easy Pass 2」は、登録したい項目を自由に生成して管理できます。
ウェブサイトによって、2つのIDやパスワードが必要なことがあるので、この機能は抜群に便利です。
最下部の「+項目を追加」をタップすれば、自分の好きな項目名でパスワードやIDを追加することができます。
左下の「編集」をタップすれば、項目の順番を変えることも可能です。
この機能があることで、「このサイトはアプリでパスワード管理できないなぁ~。」
なんて、悩みは全て吹っ飛びます。
また、不要な項目は消せるので、管理画面がすっきりします。
私は「項目の追加機能」目的で購入したも同然です!
検索機能が豊富
登録数が増えてきた場合、目的のパスワードを探すのに困ることがありますが「Easy Pass 2」は、3つの機能で検索を手助けしてくれます。
- グループ管理
- 検索管理
- ソート
登録したIDやパスワードは「グループ」を設定することができます。
グループに入れておけば、大まかに項目を絞れるので、多くのパスワードを保存する方には便利な機能ですね。
また、「検索機能」や「ソート機能」も搭載しており、その都度あった方法でパスワードを探すことができます。
アイコンがかなり豊富
見た目の点でも「Easy Pass 2」は優れています。
100個を超えるアイコンを設定することができて、一覧表示の際に表示してくれます。
また、「カスタム」で自分の好みのアイコンを登録することができるので、初期搭載アイコンで好みのものが無くても問題ありません。
自由度の高さが表れていますね!かゆいところに手が届くという感じ!
パスワード自動生成でセキュリティ向上(ルール設定可能)
みなさんはひとつのパスワードを複数のウェブサイトで使っていませんか?
私は「Easy Pass 2」を使うまで、暗記している決まった文字列を、すべてのウェブサイトで利用していました。
それによって、不正を受けたことはありませんが、やはりセキュリティ面ではかなり脆弱なのは明らかです。
「Easy Pass 2」を使えば、自動生成で強度の高いパスワードを生成できるので、セキュリティ向上を図ることができます。
パスワード生成は、自由にルールを設定できるので、自分に合った文字列を作ることができますよ。
生体認証でアプリログイン可能
アプリを利用する際に、いちいちパスワードをいれるのって面倒くさいですよね。
「Easy Pass 2」は、指紋認証や顔認証に対応しているので、アプリ起動後にすぐ利用することができます。
パスワード管理アプリ「Easy Pass2」のセキュリティ
そもそもアプリのセキュリティが高く無ければ、安心して利用できませんよね。
「Easy Pass2」はセキュリティにもこだわっています。
- アプリにパスワードを設定可能
- アプリの自動ロックまでの時間を設定可能
- 入力されたテキストと画像は暗号化されて保存
- 256bit AES 暗号化技術により情報を安全に保存
- パスワードを一定回数間違えた場合のデータの消去
- 指紋/顔認証でログイン可能
256bit AES 暗号化技術とは
現在ある最高レベルの暗号化技術を使った暗号化技術です。
一般的な暗号化技術は、
- 64bit
- 128bit
- 192bit
- 256bit
の4種類ですが、そのなかでも最高レベルの暗号化になります。
ちなみに、256bitであれば「2の256乗」という天文学的な数値を解析しなければいけないので、悪意をもった人がアクセスしようとしても、事実上不可能といえるでしょう。
ただ、最高レベルの暗号化技術を使っていても実際の「パスワード」が漏えいしてしまっては意味が無いのでパスワードの管理をしっかりとしましょう。
パスワードを一定回数間違えるとデータ消去
「誤って電車にスマホを忘れた!あっ!中には銀行口座のパスワードが!」なんてことが、もしかするとあるかもしれません。
ですが安心してください。
「Easy Pass2」は、アプリにログインする際に、複数回誤ったパスワードを入力すると、データを自動消去する機能があります。
万が一、誰かがパスワードを総当たり戦で入力しようとしても、データが消去されるので安心です。
自分自身は、たいてい生体認証を使うと思うので複数回間違えることはまずないでしょう。
iPhoneの遠隔データ消去機能もあるので、スマホ紛失時は、スマホデータ自体の消去をおすすめします。
パスワード管理アプリ「Easy Pass2」|まとめ
以上、パスワード管理アプリ「Easy Pass 2」のご紹介でした。
「Easy Pass 2」は、とにかく自由度が高いパスワード管理アプリで、月額費用なしの買い切り「370円」で利用できる点が魅力です!
私のおすすめ機能は5つ。
- パスワード項目を自由生成可能
- 検索機能が豊富
- 100種以上のアイコンを搭載
- ルール自由設定のパスワード自動生成
- 生体認証利用可能
特に、「パスワード項目を自由生成」は秀逸で、1つのログイン情報に複数のIDやパスワードを登録できるので、どんなウェブサイトのIDやパスワードでも管理可能です。
パスワード管理が大変な方には、おすすめできるアプリなので是非使ってみてください!