僕はジムに通っていて、Tanitaの業務用体組成計で体の状態をチェックしています。
一方、自宅ではAnkerの体組成計も使ってきましたが、正直、使い勝手に物足りなさを感じていました。
そんな中、出会ったのが、【Smart Bath Mat 体組成計モデル】。

お風呂上がりに全裸でそのまま乗れるし、計測はたったの3秒。
アプリを開かなくても、自動でデータがスマホに送信されるのが本当に快適です。

さらに、家族全員で使えて、プライバシーも守られます!
今回は、そんなSmart Bath Matの魅力を、これまで使ってきた製品との違いも含めて、正直にレビューしていきます。
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本記事はメーカーより製品提供を受けて制作しています。ただし、内容については自身の検証や意見に基づいており、メーカーの意向は一切反映されていません。
Smart Bath Mat 体組成計モデルとは?
Smart Bath Mat 体組成計モデルは、バスマットと体組成計が一体化した、まったく新しいタイプのスマート体組成計です。



最大の特徴は、お風呂上がりにそのまま乗れるという手軽さ。
表面が珪藻土マットになっていて、濡れた足でも滑らず安全に使えるため、我が家では脱衣所に出しっぱなしにしています。





珪藻土マットは取り外して、洗濯機で丸洗いできます!
計測できるのは15項目。
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 筋肉量
- 基礎代謝量
- 体水分量
- 体脂肪量
- 推定骨量
- 内臓脂肪レベル
- タンパク質
- 骨格筋量
- 皮下脂肪率
- 除脂肪体重
- 体内年齢
- ボディタイプ
これらのデータは、アプリを開かなくても自動でスマホに送信されるため、毎日の測定が本当にストレスフリーで行えます。しかも計測時間はわずか約3~4秒と高速で、僕が以前使っていたEufy Smart Scale P2 Proよりも圧倒的に快適です。
さらに、ユーザーを自動で識別してくれるので、家族で使ってもデータが混ざらず、それぞれのスマホに個別記録。(管理スマホは別々/共有どちらも設定可能です)




また、子どもやペットの体重も測定できる機能があり、大人が抱っこして乗ることで差分を自動計算。ペットや赤ちゃんの成長をこまめにチェックしたいご家庭には、特にありがたい機能です。
まさに「家族みんなで使える」体組成計として、とても実用的な1台だと感じました。




Smart Bath Matのデータを確認|Anker&ジム体組成計を比較
自宅用の体組成計として、僕はこれまでAnkerの「Eufy Smart Scale P2 Pro」を使ってきました。ジムではTanitaの業務用体組成計で定期的に計測しているので、それと比べながら、今回導入した「Smart Bath Mat」との比較レビューをしてみます。
計測できる項目は同じ
Smart Bath Matで測定できるデータの種類は非常に豊富です。体重・体脂肪率・筋肉量・BMIなど、一般的な体組成データはしっかり網羅されており、日常の健康管理には十分な情報が得られる印象です。
また、今回比較した3モデル(Smart Bath Mat・Eufy Smart Scale・ジムのTanita体組成計)いずれも、測定できる項目に大きな差はなく、基本的な体組成データは共通していました。




機種によって測定値のバラつきはある。でも、気にしなくて大丈夫!
Smart Bath Mat・Eufy Smart Scale P2 Pro・ジムのTanita体組成計を比較してみると、筋肉量や体脂肪率、基礎代謝量などで数値に多少のばらつきが見られました。
ただし、体重・体脂肪率などの体組成データは、「日々の変化を追う」ためのもの。
目的は、正確な値を1回で出すことではなく、継続して測り、目標に近づいているかどうかをチェックすることにあります。
その点で言えば、多少の数値の違いはほとんど問題になりません。むしろ「継続して測れる」ことが最大の価値ですね。






Smart Bath Matはアプリの表示が見やすい
右のEufy Smart Scale P2 Proでは、項目ごとの表示が大きすぎてスクロールが必要になるのに対し、左画像のSmart Bath Matは、測定結果を一画面に一覧表示できます。
毎日の記録を手間なく確認できるので、「続けやすさ」という点でもSmart Bath Matに軍配が上がります。




外観デザイン
Smart Bath Matは、スリムでスタイリッシュ。


厚みは約2cmほどと非常に薄く、一般的な体組成計と比べると、圧倒的にフラットでインテリアに溶け込みやすいデザインです。


一方で、手に取ってみるとびっくり。見た目に反して、ずっしりとした重さがあります。実測で約4.8kgもあり、片手でサッと持ち上げるのは少し難しいかもしれません。



ただし、この重さのおかげで安定感があり、使用中にズレたり動いたりすることはほとんどありません。
表面は、まるでベロア生地のようなさらっとした手触り。見た目はシンプルでも、触れてみると上質さが伝わってきます。裸足で乗ったときの感触も心地よく、「毎日使いたくなる質感」に仕上がっています。


今回選んだカラーはグレー。落ち着きのあるトーンで、どんなインテリアにも馴染む万能カラーです。浴室前や脱衣所に敷いても、生活感が出すぎず空間をすっきり見せてくれます。
さらに、予備としてシルバーピンクも購入しました。ほんのりピンクがかった優しい色味で、こちらもグレー同様にくすみ系の上品なカラー。女性の部屋やナチュラルテイストの空間にもぴったりです。




そして、なにげに嬉しいのが液晶画面が一切ないってところ。
パッと見ただけでは「スマート家電っぽさ」がまるでありません。だから、脱衣所や洗面所に置いても、ゴツい機械感が出ないし、インテリアの雰囲気を壊さないのがGOODポイント。



「いかにも体重計です!」みたいなデザインが苦手な人には、けっこう刺さると思います!
購入前に知っておきたい注意点
本体サイズと重さが大きめ


Smart Bath Mat 体組成計モデルは、本体サイズが大きく重量も重めです。
サイズは約 幅50cm × 奥行35cm、重量は 約4.8kgでしっかりとした存在感があります。
一方で、僕が以前使っていた Eufy Smart Scale P2 Pro は、サイズ約28cm四方、重さは約1.2kgほど。使わないときはサッとしまえる軽さとコンパクトさが魅力でした。
設置スペースに余裕があるなら問題ありませんが、脱衣所や洗面所が狭いご家庭では、少し場所を取ると感じるかもしれません。購入前にサイズ感をしっかりチェックしておくことをおすすめします。
表示ディスプレイなし・アプリ必須


Smart Bath Mat 体組成計モデルには、本体に数値を表示するディスプレイがありません。
測定結果はすべて、専用のスマホアプリを通じて確認する仕様になっています。
そのため、「今、何kgだった?」をその場で確認できないのはやや不便に感じる場面もあります。
たとえば、Eufy Smart Scale P2 Proなどは本体に体重が即座に表示されるため、サッと体重だけ確認したいときには便利。それに対してSmart Bath Matは、計測後にスマホでアプリを開く必要があるため、ワンテンポ遅れる印象です。



「その場で数字を確認したい人」よりも、長期的な記録・管理を重視する人向けの設計ですね!
複数ユーザーの判別が体重頼り
Smart Bath Matは、乗るだけでユーザーを自動判別し、測定データをアプリに記録してくれます。
我が家では体重が近い家族はいないため、自動判別の精度に問題は感じていません。
ただし、2回連続で測定した場合など、一時的に誰のデータかが曖昧になるケースがあり、その際はアプリ上で「手動で記録を割り当てる」必要があります。
体重が似ている家族がいる場合には、こうした確認作業が少し煩わしく感じられるかもしれませんね。
Smart Bath Mat 体組成計モデルはこんな人におすすめ!
issinのSmart Bath Matは、お風呂上がりにサッと乗るだけで、毎日の体組成チェックが完了。
“面倒くさい”をなくして、自然と続けられる。
そんな理想をカタチにしたのが、Smart Bath Mat 体組成計モデルです。



最後に、この製品の魅力を簡単にまとめてみました!


もしあなたが、
- 体重計を置いてはみたけど、なかなか続かない
- 毎回アプリを開くのが面倒で記録が続かない
- 家族みんなで使えるスマート体組成計を探している
そんな悩みを持っているなら、Smart Bath Mat 体組成計モデルはかなりおすすめです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
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