消し忘れ防止の強い味方
電化製品とコンセントの間に差し込んで、スマホから電源のオン/オフを操作できるようにする本製品。扇風機やヒーターの消し忘れ防止に最適で、時間設定を使えば自動で通電を制御できる優れものです。
電気毛布やヒーター、扇風機との組み合わせがおすすめですよ!
SwitchBotシリーズはスマートホームの最強の味方
SwitchBotプラグは、いわゆるスマートプラグという製品です。
同様の製品は他社(TP-Linkなど)からも発売されていますが、SwitchBotプラグを使うメリットは何でしょうか。
それは、同社のSwitchBotシリーズと一緒に使うことで、同一のアプリで全てのデバイスを操作できる点です。
SwitchBotは、スマートホームを実現するためのアイテムを多数販売しています。
そのため、SwitchBotプラグだけに留まらず、この先もスマートホーム化を目指す人にとっては、かなり使い勝手の良い製品になるはずです。
これから、スマートホームを進めていく予定がある人は、今回紹介するSwitchBotプラグを使って、その第一歩ににしてください。
項目 | 評価 |
便利さ | (5.0 / 5.0) |
操作性 | (5.0 / 5.0) |
デザイン | (3.5 / 5.0) |
他製品との親和性 | (5.0 / 5.0) |
価格 | (4.0 / 5.0) |
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本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
スマートプラグ「SwitchBot プラグ」ってなに?
SwitchBot プラグは、電化製品のコンセントとつなぐことで、電源のオン/オフをスマホから遠隔操作できるようにするデバイスです。
こんな風に家電のプラグと自宅のコンセントの間に挟むように使うことで、通電を制御できるようになります。
SwitchBotプラグの使用感
良くも悪くもSwitchBotプラグの機能は、電気を通すか通さないかを制御するだけ。一緒に使う家電によって、使い勝手は変わってきますが、僕が使っているヒーターとの相性は抜群に良いと感じています。
ハロゲンヒーターの消し忘れ防止に活用
SwitchBotプラグは、物理スイッチのある家電との相性が良いです。僕は、ダイアル式のヒーターと接続して活用しています。
「ダイヤルをひねるだけの家電」や「コンセントにさすだけの家電」なら、扇風機や加湿器など汎用性は高いので活用の幅はかなり広いガジェットと言えますね。
ダイヤル式なら、OFFだけでなくONにもできるから便利です。
ダイヤル式ヒーターの活用例
- リビングに設置したヒーターを寝室からスマホで電源ONにする。
- 寒いリビングを暖かくするために、朝6:30に自動ONにする。
- 消し忘れ防止のために、朝9:00になったら自動OFFにする。
デジタル式で操作する家電はOFF専用で活用
コンセントだけでは制御できない家電の場合は、SwitchBotをOFF専用として使っています。
例えば、タッチパネルで操作するデスクライト。
読書のために枕元に置いているライトで、読んでいる最中に寝落ちしてもいいよう深夜1時にOFF設定にしています。
これにより、仮に置きていても1時には寝ようと言う気持ちになるし、寝てしまっても自動OFFが働くので一石二鳥の活躍です。
OFF機能で役立つ家電例
- テレビ
- エアコン(100V限定)
- デジタル操作の扇風機
- 石油ファンヒーター
- パソコン
SwitchBotプラグの使い方
SwitchBotプラグは、アプリで簡単に操作することができます。
初期設定はアプリに従えば簡単にできるので割愛しますね。
スケジュール機能の設定画面
SwitchBotのアプリの中に「スケジュール」という項目があります。
それをタップすると、時間や曜日を設定することができます。スケジュールはON/OFFに分けて複数設定できるので曜日や時間で細かく設定することができます。
スケジュール機能でできること
- 何時何分に操作を行うか?
- 実行する曜日はいつか?
(日付指定はできません) - 操作はON?OFF?
「OFFにした後→次はONにしたい」という場合は、複数のスケジュールを作っておけば対応できます。
ちなみに、SwitchBotプラグを経由した通電状況をモニタリングすることができます。
消費電力を確認することで、日々の節電の意識を高めることができるので、今の時代にぴったりの機能ですね。
SwitchBotプラグ レビュー|まとめ
電化製品とコンセントの間に差し込んで、スマホから電源のオン/オフを操作できるようにするスマートガジェットです。
通電を制御することで、家電を遠隔でOFFにしたり、アナログ操作の家電ではONにすることだってできます。
僕の活用法では、主に消し忘れ防止用として使っています。
ヒーターの消し忘れでハッとした経験がある人は、使ってみると最悪の事態を防ぐのに役立つはず。
せっかく便利なアイテムがあるのだから活用していきましょう。
以上、参考になれば嬉しいです。
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