【Keychron B1 Proレビュー】MacとWindowsの両刀使いに最適!キーボード迷子がようやく終わった話

【Keychron B1 Proレビュー】MacとWindowsの両刀使いに最適!キーボード迷子がようやく終わった話

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MacBookユーザーがWindowsを使うと、まず違和感を覚えるのが「キーボード配列」。

日本語入力の切り替えが「かな/英数」から「半角/全角」に変わり、ローマ字変換のたびに指が止まる。さらに、デスクトップ用キーボードにすると矢印の配置が違う

たったそれだけの違いなのに、作業のリズムが乱れて、ストレスがじわじわ溜まっていきます。

ささやん

僕も長らくこの“キーボード迷子”でした。

そんな中で出会ったのがKeychron B1 Pro

MacとWindowsの配列をワンタッチで切り替えでき、見た目も打鍵感も自然。
しかも価格まで手頃で、ようやく“両刀使い”にふさわしい一台にたどり着きました。

WindowsをMacのキーボードを”同じ感覚”で使いたいという人にピッタリの一台なので、その魅力を紹介します。

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目次

悩みに悩んで候補にあがった3つのキーボード

MacとWindowsを行き来するようになると、どのキーボードを選ぶかが思った以上に難しい。

最初は、見た目の統一感を重視してApple純正のMagic Keyboardを第一候補にしていました。
MacBookと同じキー配列で、デザインも完璧。ただ、Windows接続では一部のキーが正常に動かず、キー配列を入れ替える設定が必要。値段も高く、現実的ではありませんでした。

Magic Keyboard(引用:Amazon

次に検討したのがLogicool MX Keys S
評判が高く、入力の安定感と静音性も文句なし。
でも、以前使った時に打鍵感が重く、すぐに手放した経験があったので結果的に除外しました。

Logicool MX Keys S(引用:Amazon

そして最後に検討したのがエレコム TK-FBP100
価格が安く、Bluetooth接続もシンプル。
一見理想に見えたけれど、左下のレイアウトがMacBookと違うので躊躇。

エレコム TK-FBP100(引用:Amazon

どの製品も一長一短で、「これだ!」という決定打がない。
そんな迷走の末にたどり着いたのが、Keychron B1 Proでした。

Keychron B1 Pro(引用:Amazon
ささやん

スペックも見た目も、探してた条件にピッタリ。
直感で「これだ」と思いました!

最終的にKeychron B1 Proを選んだ理由と使って分かった魅力

いろんなキーボードを検討した結果、最終的に僕がたどり着いたのがKeychron B1 Proでした。
決め手はシンプルで、MacBookの配列にかなり近いこと。

実際に使ってみても、予想通りの使い心地で長年Macで作業してきた僕でも、ほぼノーラグでWindows作業に移行できました。

キーサイズに関しては、Keychron B1 Proのほうがほんの少し大きめでした。
MacBookが横約27.2cm・縦約10.9cmに対して、B1 Proは横約28cm・縦約11cm。

数ミリの差ですが、指を広げる感覚にはわずかな違いがあります。

ささやん

とはいえ、タイピングの快適さとしては及第点といえる仕上がりでした。

そして、使ってみて驚いたのは打鍵感の完成度
MacBookと比べると少しだけ打鍵感は重めですが、Logicool MX Keys Sと比べるとかなりマシです。

ささやん

MacBookから切り替えても違和感が少ないと思います。

Bluetoothの安定性も文句なし。
僕はMacBookとWindowsを切り替えて使っていますが、接続が途切れたことはありません。

デザインもシンプルで価格以上の満足感があります。
机の上に置くだけでちょっとテンションが上がる、そんな存在感です。

ようやく「MacとWindowsの間にある壁」を感じなくしてくれる一台に出会えたと思っています。

Keychron B1 Proは、両刀使いにとっての最適解。

買って本当によかった、心からそう言えるキーボードです。

惜しい点も正直に。B1 Proを選ぶ前に知っておきたい注意点

Keychron B1 Proには大きな不満はありませんが、あえて挙げるなら印字の質感です。

キーの文字はレーザー刻印ではなく印刷仕上げのため、長く使っていると徐々に消えていく可能性があります。

また、文字のまわりに黒い縁取りがあるので、見た目によっては「ステッカーを貼ったような印象」を受ける人もいるかもしれません。

ただ、これは価格帯を考えれば妥当なレベル。
高級キーボードのような“文字だけが浮かぶ美しい印字”を期待すると少しギャップを感じるかもしれませんが、実用面で困るほどではありません。

一方でありがたいのは、純正のキーボードカバーが標準で付属していること
印字のかすれや汚れを防ぎたい人は、最初からカバーを併用しておくのがおすすめです。

細部の仕上げに高級感を求めるなら少し気になるポイントですが、トータルではこの価格帯として非常にバランスが取れた仕上がりだと感じました。

まとめ|MacとWindowsの“境界線”をなくすベストバイ

結論から言えば、Keychron B1 ProはMacとWindowsを両方使う人にとって最適なキーボードです。

その理由は、配列や打鍵感がMacBookに非常に近く、どちらの環境でも自然に作業を続けられるから。さらにBluetooth接続の安定性が高く、複数デバイスを切り替える作業もストレスなくこなせます。

実際に使ってみて、作業効率の向上だけでなく、タイピング自体が心地よく感じられるようになりました。印字の質感には多少のコスト感がありますが、純正カバーを併用すれば十分カバー可能です。

MacとWindowsの切り替えで悩んでいる“キーボード迷子”にとって、Keychron B1 Proはその混乱を終わらせてくれる一台

僕にとっては、もう手放せない相棒になりました。

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この記事を書いた人

最新ガジェットにワクワクする30代の副業ブロガーです。主にAppleやスマートホーム関連のガジェットレビューを書いてます。スペック比較が大好きでモノを買う時はいちいち比較表を作る変な奴です。

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