どうも、ささやんです。
iPhoneケースは『できるだけシンプル』であって欲しい。
それが僕の願いです。
以前のメイン機だったiPhoneXSでは「パワーサポート AirJacket」を使っていましたが、iPhone12への乗り換えをきっかけに別製品に浮気してみました。
それが『holdit ソフトタッチシリコンケース』です。
1週間ほど使った感想を書いていくので、購入を検討している人は参考にしてください。
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holdit ソフトタッチシリコンケースの特徴と外観
holdit ソフトタッチシリコンケースは、北欧スウェーデンの会社holditから販売されているシリコンタイプのスマホケースです。
このケースの最大の特徴は、品の良い色合いと滑らな手触りであること。
公式では”絹のような手触り”と表記されていますが、まさにその通りでした。
ちなみに、僕が購入したのはトープというカラーで、ベージュのような優しい色合いのケースです。
holditのソフトケースでは合計25種類のカラーを選べるので好みの色を探してみてください。
ケースは、iPhone全体を覆うタイプでスイッチやスピーカー部分もしっかりと保護されています。
口コミを見ると個体差が多少あるようですが、僕のケースはiPhoneにぴったりとフィットして完璧な仕上がりをみせてくれています。
また、僕がこのケースで最も気に入っているのが、正面から見た時の枠(ベゼル)の細さ。
iPhoneにゴツ目のケースを付けたくないので、このデザインは素晴らしいと思いました。
ケースに印刷されたロゴもさりげないデザインのアクセントとして活躍してくれています。
では、次に実際に取り付けて使ってみた感想を書いていきますね。
製品仕様
カラー | 25色展開 |
---|---|
サイズ | 14.8 x 7.3 x 0.9 cm |
重量 | 16 グラム |
ワイヤレス充電 | 対応 |
マグネット | 非対応 |
価格 | 約2,580円(Amazon) |
holdit ソフトタッチシリコンケースの使用感
手触りが最高に良いが弱点もあり
holditのソフトタッチシリコンケースは、その名の通り「そふとたっち」です。
シリコン素材特有のサラサラとした質感のケースです。
マットな色合いのため、ベタベタ触っても指紋が全く目立たないのも嬉しいポイントですね。
ただし、シリコン製ケースの宿命とも言える弱点があります。
「ホコリの付着」です。
残念ながら、ポケットに入れて取り出すと多少ホコリがついてくることがあります。
手で払えば割と取り除けるので僕は気にしていませんが、気になる人もいるでしょう。
プラスチックに近いシリコンケースを選べば解決しますが、少し艶のあるカラーになってしまいます。
holditの色合いに惚れたなら、多少のホコリはあきらめましょう!
カメラ部分とボタンを保護してくれる
最近のiPhoneケースでは、カメラ部分の立ち上がりも気にする必要があります。
ご存知の通り、iPhoneのカメラは出っぱっていますからね。
holditのソフトタッチシリコンケースもしっかりとカメラ部分を保護してくれています。
カメラを下にしてiPhoneを置いても机にあたることはありません。
音量ボタンやスピーカー部分もしっかりと覆ってくれるので防御耐性は万全です。
さすがに落下テストはしていませんので、落として無事か…どうかは不明ですが、それなりの安心感はあります。
ちなみに、音量ボタンもカバーしているので、少しだけ押す動作が固くなっています。
僕の感想としては、使用感の影響のないレベルなので気にしていません。1日に2〜3回程度、音量調整することがありますが不便に感じた事はないので大丈夫でしょう。
holdit ソフトタッチシリコンケース|レビューまとめ
以上、『holdit ソフトタッチシリコンケース』のレビューでした。
holditは北欧スウェーデン製のiPhoneケースです。
サラサラした手触りで、独特は色合いのカラーが特徴です。
僕はiPhone12で使っていますがが、iPhoneSEでもiPhon13でも発売されています。
気になる人は是非チェックしてみてください。
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