【Intelモデルから乗り換え】M3 MacBook Airが届いたので、選んだ構成と初日の感想を紹介します

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2024年3月8日にAppleからM3チップを搭載したMacBook Airが発売されました。

ささやん

2020年モデルのIntel搭載MacBook Airを使っている僕にとって、待ちに待った新モデル!

Intelモデルには限界を感じていたので、今回は思いきって購入を決めました。

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M3 MacBook Airを買った理由

僕が使っていたMacBook Airは2020年発売のIntelモデルです。
メモリは8GBですが、CPUをCorei5にアップグレードしたプチカスタムモデルを使っていました。

ですが、そんな相棒も3年ほどで爆熱と騒音で使うに耐えない状況…。

ということで、M3 MacBook Airを購入しました。

M2 MacBook Airが2万円ほど安くなっていましたが、2022年モデルを2024年に購入するのには抵抗があったので「M2で十分だ!(スペック的に)」という意見を無視してM3の購入に至りました。

僕が選んだM3 MacBook Airの構成

僕が選んだM3 MacBook Airのモデル

メモリ

16GB

SSD

512GB

CPU

M3 8コアCPU/10コアGPU

以下、この構成を選んだ理由を振り返ってみます。

Intelモデルではメモリ8GBを選んでいましたが、2年経過くらいから徐々に動作が重くなり、最近ではブラウザを複数開くだけでもファンが回るほどでした。

Intelモデルの購入当初は、サクサク動作していたので8GBでも十分と言う考えでしたが、今となってはメモリはあればあるほど良いと思っています。

よって、メモリは16GB 一択で決定しました。

SSDは、M2の時に、256GBでは512GBと比較して、読み込みが50%、書き込みが30%ほど遅いという報告がありましたね。流石にそれは辛い!と言うことで、“不必要”だけど512GBを選択

ささやん

AppleのSSDはえげつない価格なので、本当に不必要なら256GBにして、iCloudやGoogle Driveの容量を上げたほうが良いですよ。

最後にCPUですが、これは「メモリを16GB」または「SSDを512GB」にすることで自動的に…いや強制的に…GPUが10コアにアップグレードします。

GPUが無償!?アップグレード

一応、メモリとSSDの価格に内包される形になっているので、見た目上は「無償アップグレード」という仕様。

そんなの不要だから値段を下げろ!!と言いたい…スッキリしない仕組みですね。

ささやん

メモリ16GBは今どき必須だと僕は思っています。いくらM3チップとはいえ、Macはメモリをバカみたいに食います。最初は良くても、長い年月をかけて、徐々に重くなっていくのも経験済み。値段は上がりますが、この先5年とM3 MacBook Airを使うつもりなら16GBモデルの選択をおすすめします。

Intelモデルから乗り換えた「初日」の感想

結論、劇的に感動することはありませんでした

僕自身、久々の最新モデルの購入だったので期待に胸を膨らませていましたが、正直なところ「あ〜、こんな感じね」という冷めた感情しか出てきませんでした

  • ファンが回らなくなった!
  • 発熱が全然ない!
  • ディスプレイが広くなった!

こんな喜びはありましたが、M3になったからといって、人間に羽がはえるわけではありません

むしろ、Intelモデルのシルバーよりもチープになった色味楔形デザインの廃止による、デザインの劣化を残念にすら感じました

初日なのでスペック面よりデザイン面の評価の比重が相当大きいので、こういった感想ですが、今の正直な気持ちは、Apple製品を初めて手にした時の感動はなかった!と言うのが本音。

1ヶ月後くらいに「M3 MacBook Airを1ヶ月使った感想」的な記事をアップするので、その時に改めて感想をお伝えできればと思います。

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この記事を書いた人

最新ガジェットにワクワクする30代の副業ブロガーです。主にAppleやスマートホーム関連のガジェットレビューを書いてます。スペック比較が大好きでモノを買う時はいちいち比較表を作る変な奴です。