本記事はissinから記事制作の依頼を受け、謝礼をいただいて作成しています。
家族で使う体重計を探していると、「乗るたびに誰が測ったか選ぶの?」「家族に体重を見られない?」と気になりますよね。
以前レビューしたissinのSmart Bath Mat(体組成計モデル)について、あらためて「家族での共有」をテーマにまとめなおしてみました。
- 1台を家族みんなで使える。手間がかかるのは最初の登録だけ
- あとは乗るだけ。乗った人を体重で見分けて、各自のアプリに記録してくれる
- 記録は本人が許可しない限り家族にも見えない。ペットの体重も測れる
- 体重が近い家族がいると自動の振り分けが効きにくく、記録を確認するひと手間が必要
家族で使うには?設定方法を紹介
▲ 脱衣所に置いたSmart Bath Mat
最初に、代表者1人が本体とスマホアプリを接続します。この人が「管理者」になり、家族の追加はすべて管理者のアプリから行います。ほかの家族が本体の接続操作をすると管理者との接続が切れる場合があるので、本体とつなぐのは代表者1人だけにしましょう。
家族を追加するときは、最初に登録方法を2つから選びます。スマホを持っている家族は「別々のスマホで管理」、スマホのない子どもなどは「管理者(あなた)のスマホで管理」です。
スマホを持っている家族は招待URLで登録
「別々のスマホで管理」を選ぶと、案内と注意事項のあとに「招待する」ボタンが出ます。LINEかメールで招待URLを送り、受け取った家族は自分のスマホにアプリを入れて登録すれば完了です。家族は本体との接続操作をしなくて大丈夫です。
▲ ①注意事項を確認して「招待する」をタップ
▲ ②LINEなどで家族に招待URLを送る
実際にLINEで送ってみると、招待メッセージに「招待リンクの有効期限は24時間」と書かれていました。送ったら、その日のうちに登録してもらうのがおすすめです。
スマホのない子どもは管理者のアプリで登録
「管理者(あなた)のスマホで管理」を選ぶと、管理者のアプリの中に子どものアカウントを作れます。「どなたのデータを記録しますか?」で「家族(小さいお子さんなど)」を選び、名前や生年月日、身長などのプロフィールを入力して保存します。
▲ ①「家族(小さいお子さんなど)」を選ぶ
▲ ②プロフィールを入力して保存
アカウントを作ったら、その子に一度乗ってもらい、最初の測定を済ませます。このときの体重が、あとで「誰が乗ったか」を見分ける基準になります。
なお、5歳以下の子どもは体組成データが表示されません。うちの子は4歳なので、表示されたのは体重だけでした。
家族で使うと実際どんな使用感?
風呂上がりに使うと楽ちん
登録さえ済めば、毎日やることは乗るだけです。お風呂上がりに乗ると、自動で電源が入って測定が始まります。体重だけなら完了音が1回、体組成まで測るときは2回鳴った時点で、記録がアプリに保存されます。
我が家ではバスマットとして使うには小さく感じたので、浴室の前には普通のバスマットを敷き、Smart Bath Matはその横に置いて使っています。
▲ 普通のバスマットの横に置いて使っています
計測時にスマホは不要
測定のたびにスマホを持っていく必要も、アプリを開いておく必要もありません。乗った人は、登録体重から±2kg以内かどうかで自動的に見分けられます。体重が近い家族がいなければ、誰が乗っても各自のアプリに記録が分かれます。
アプリ画面はこんな感じ
本体には数値を表示する画面がないので、結果は各自のアプリで確認します。脱衣所で家族に数字を見られずに済む一方、乗ったその場で数値を確かめることはできません。
アプリでは体重のほか、BMIや体脂肪率、筋肉量なども見られます。共有を許可してもらった家族の記録も、同じアプリで確認できます。下の左が僕の画面、右が共有している嫁の画面です。
▲ 自分の測定結果
▲ 共有している妻の測定結果
嫁が久々に計測してみたら前回より増えていて、どうやらまだ成長期のようです(笑)。こんなふうに、共有していれば家族の前回からの変化も分かります。
逆に言えば、家族の記録が見えるのは本人が共有を許可したときだけです。ファミリーに登録しただけでは、メンバー同士でも体重データは見えません。
専用マットは速乾性抜群
マットの乾きがとても早く、濡れても気にせず使えるのが気楽です。
家族みんなで毎日乗ると汚れが気になるところですが、3人家族の我が家でも洗濯は月1回もいらないくらいです。
洗うときは洗濯ネットに入れてドラム式洗濯機へ。ガス乾燥機の乾太くんにもネットのまま入れていますが、今のところ問題なく使えています。結構丈夫です(乾燥機は自己責任で)。洗い方は取扱説明書もあわせて確認してみてください。
▲ 本体から外したマット
ペットも一緒に測れる?6kg未満は抱っこ測定
家族といえば、ペットもその一員ですよね。Smart Bath Matは、ペットの体重測定にも対応しています。ペットも子どもと同じく管理者のアプリから登録し、「どなたのデータを記録しますか?」で「ペット(犬、猫)」を選びます。続くプロフィール画面で、名前や性別と一緒に「測定方法」も選びます。
▲ ①「ペット(犬、猫)」を選ぶ
▲ ②プロフィールと測定方法を入力
選べる測定方法は2通りです。
- 抱っこ測定:飼い主がペットを抱っこして乗り、次に飼い主だけで乗る。その差がペットの体重になる。小型から大型まで使える
- おすわり測定:ペットをバスマットにおすわりさせて測る。体重6kg以上のペットのみで、6kg未満は測れない
つまり、6kg未満の小型のペットは抱っこ測定一択です。我が家のトイプードルも6kg未満なので、抱っこ測定で測りました。アプリの案内に沿って、抱っこして1回、おろして1回の計2回乗るだけです。
▲ ①ペットを抱っこして測定開始
▲ ②抱っこしたまま乗る
▲ ③ペットをおろして飼い主だけで乗る
▲ ④ペットの体重を登録
うちのトイプードルは3.4kgと測れました。2回目からは、アプリの「+」をタップして同じ手順で測るだけです。体重計に1匹で乗ってくれないペットでも、家で手軽に体重を記録できます。
家族利用で知っておきたい注意点
気をつけたいのは、体重が近い家族がいる場合です。登録体重の差が±2kg以内だと自動の振り分けが難しくなり、測定データが近いメンバー全員に届きます。共有を許可していなくても届き、誰に届いたかの通知もありません。僕も以前、続けて測ったときに誰のデータか曖昧になり、手動で割り当てたことがありました。
- データ承認方式を「手動」にして、届いたデータを自分で承認・削除する
- 測定前に「このユーザーの測定を開始する」で測る人を指定する
まとめ:手間は最初の登録だけ。家族で使いやすい体組成計
- 家族で1台を共有したいけど、誰の記録か混ざらないか心配な人
- 同じ体重計を使っても、自分の体重は家族に知られたくない人
- スマホを持たない小さな子どもの体重も、親のスマホでまとめて記録したい人
- 1匹では乗ってくれない犬や猫の体重も、ついでに家で記録したい人
- 体重差が±2kg以内の家族がいて、手動の承認や測定前の指定なしで完全に自動で振り分けたい家庭
- 乗ったその場で本体の画面を見て数値を確かめたい人

管理人より
hugblo.com 運営者
Smart Bath Mat(体組成計モデル)を家族で使うときの手間は、最初の登録がほとんどです。あとは乗るだけで記録が各自に分かれ、家族に見せる範囲も本人が選べます。
実際に使ってみて、スマホを開かずに乗るだけで記録が残る楽さは、以前の体組成計とは大違いでした。家族の変化が見えることで、食事や運動のことを話すきっかけにもなっています。
体重が近い家族がいる家庭は、手動承認か測定前の指定をする前提で検討してください。