皆さんは、メモを残したい時に何を使っていますか?
- 紙のメモ帳
- スマホのメモ帳
- タブレットのメモ帳
わたしは裏紙を1/4にカットして、メモ用紙として使っていましたが、作るのが面倒&すぐにストック切れを起こすという点で不満を持っていました。
ですが、今回紹介する「Xiaomi LCDライティングタブレット」を使えば、ストック切れとは無縁になります。
「書く」だけに特化したガジェットなので、直感的にメモを残すことが多い人におすすめ。
BanggoodというECサイトのPR用にサンプルを送ってもらったのでレビューしていきます。
Xiaomi LCDライティングタブレットの概要
Xiaomi LCDライティングタブレット
- 電子メモパッドとして使うガジェット
- 書いて→消すだけのシンプルな操作
- 薄くて軽い
- ペンがマグネットで本体にひっつく
今回手にしたのは、13.5インチモデルです。

外観はいたってシンプルで、メーカーロゴすらありません。

操作スイッチは、iPadのホームボタンを彷彿とさせる位置にひとつ。

サイドに、書いたものを一時的に消せないようにするロックひとつ。

これはボタンではありませんが、ボタン電池の挿入口が下部にあります。

背面もいたってシンプルで、薄い文字で仕様がかかれている以外は何もありません。

付属しているペンは、本体サイド部分にマグネットで装着することが出来ます。

持った瞬間、その軽さと薄さに驚かされました。
とにかく軽いので、常時持ち運ぶにも苦労しなさそうです。

尚、本体裏にマグネットは入ってないようで、iPad Proのように冷蔵庫に貼り付けることはできません。
Xiaomi LCDライティングタブレットの使用感
XiaomiLCDライティングタブレットは、「書く→消す」の2つの動作で簡潔します。

書き心地は、紙に書いているような感覚で、筆圧によって太さをある程度調整できました。

ピカチューを書いてみたんですが、付属のペンが私には細すぎて書きづらかったです。

付属ペンでなくても先が硬ければ何でも書けるので、マグネット装着を諦められる人は、好みのペンを使うことが出来ます。

とりあえず、色々書いてみました。



使っていて残念だったのは、ピンポイントで修正するための消しゴム機能がないこと。
シンプルを追求した製品だからこそ、まるで紙のメモ用紙のように使えるので、使用シーンによっては大活躍するデバイスと言えます。
他には、店舗の窓口でお客さんの個人情報を聞く際に、こういったライティングタブレットが使われているのを目にしたことがあります。
Xiaomi LCDライティングタブレット|レビューまとめ
以上、Xiaomi LCDライティングタブレットのレビューでした。
とにかく、「書く→消す」だけに特化した製品なので、とっさのメモが必要なシーンに役立ちます。
一度書いたらリセットボタンを押すまで表示されているので、家族への伝言版としても使えます。
メモ帳よりも大きなサイズなので、活用場面はかなり広いと思います。
ちょっとしたメモや備忘録に最適なので、1つあるとめっちゃ便利です。
尚、今回は、BanggoodのPRとして「Xiaomi LCDライティングタブレット」のサンプルを送ってもらいました。
たぶんXiaomiのライティングタブレットはBanggoodが一番安いし、ここしか売ってない?と思うので、気になる人は是非チェックしてみて下さい。
Banggoodで買える他のXiaomi製品もレビューしているので是非チェックしてみてください。




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