以前、Qiワイヤレス充電対応の充電器「RAVPower RP-PC069」を購入しましたが、置くだけ充電の便利さに惚れて、別の部屋にも準備することにしました!
今回購入したのは「RAVPower RP-PC066 」の寝かせて置くタイプのQiワイヤレス充電器です!
分厚いポップソケット付きのスマホケースでもしっかり充電できたので、ワイヤレス充電がしたくてもできない人にもおすすめですよ!
目次
RAVpower RP-PC066の外観
外観は、シンプルで飽きのこないデザインです。
傷防止にマットな素材で覆われています。

カラーはブラックのみです。

付属品は、3点です。
- 充電器本体(右)
- ケーブル(中)
- 充電器(左)
Qi充電本体のみで販売されている商品もある中、「RAVPower RP-PC066 」は、全て揃っても低価格に抑えられているので気楽に購入できますね。

付属品のケーブルは、布で覆われているタイプで高級感と安心感があります。
充電器は、QC(Quick Charge)3.0対応です。
以前に購入した「RAVPower RP-PC069」も同様のケーブルと充電器でした。

接続は、Micro-USBで行います。

ちなみに、外箱はRAVPowerおなじみのグリーンの箱。
おしゃれでかわいいですよね。

RAVpower RP-PC066の仕様

「RAVPower RP-PC066」の特徴は、独自技術である「HyperAir」テクノロジーを利用してiPhoneで利用できる7.5W急速ワイヤレス充電が利用できるということ。
一方で、Androidスマートフォンであれば、最大10Wの高出力まで対応することができます。
サイズ:約88 x 88 x 10 mm
重量:約84g(充電器本体)
入力:DC12V/2A
出力:iPhone(7.5W)、Android(10W)
現在のQiワイヤレス充電器の中では最高スペックなので性能としては十分です。
また、直径が9㎝にも満たないのでデスクの上を圧迫しない点も魅力です。
RAVpower RP-PC066の使用感

置くだけ充電はやっぱり手軽で便利
Qiワイヤレス充電対応なので、置くだけで充電が開始されます。
スマホケースは、かなり分厚いOtterBOXのケースやエアージャケットを付けたままで、充電することができました。


Qi充電器本体の裏面にはファンがついています。
動作音は静かで就寝中も気になりません。また、背面パネルは金属製なので排熱効果が高いようですね。

ちょっと見えにくいですが、充電中は「緑色」のランプが光ります。スマホ画面を見ないでも状況が分かるので便利です。
ただ、消すことはできないようなので、枕元では眩しいです。

充電速度の計測
iPhoneXSで「8%」のところからタイマーで「1時間」計ってみました。

結果は「54%」まで回復です。ここまで回復すれば、ひとまず安心かな。

充電目安時間(0%→100%)
iPhone 8:2.4時間(室温20℃)
iPhone X:3.1時間(室温20℃)
Galaxy S8+:2.8時間(室温20℃)RAVPower公式
有線に比べれば充電時間が多くかかるのでQiワイヤレス充電器は、寝室や仕事デスクなど、長時間orこまめに充電できる場所がおすすめです。

以前購入した「RAVPower RP-PC069」は、立てかけるタイプだったので、少し角度を気にする必要がありました。
ですが、「RAVPower RP-PC066」は、位置を気にせず置くことができるので、手軽さで言えばこちらの方が上です。
RAVPower RP-PC066レビュー|まとめ
以上、Qiワイヤレス充電器「RAVPower RP-PC066」のレビューでした!
- Qiワイヤレス充電対応
- iPhone7.5W、Android10Wの高速充電可能
- 充電器&ケーブルも付属
- 薄くてコンパクトなので邪魔にならない
いちいちケーブルに抜き差しすることが面倒な人には、Qiワイヤレス充電器をおすすめします!
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