【レビュー】Deco M5 実機レビュー!どこでも繋がるメッシュWi-Fiで快適ネット環境を構築!

Deco M5

今では様々なメーカーから一般家庭用のメッシュWi-Fiデバイスが発売されています。

認知度はまだまだ低いですが、これからグイグイ来る技術なので、思い切って我が家にも導入してみました!

ささやん

新たに無線ルータを買おうと思っている人は、この機会にメッシュWi-Fi対応のルータを導入してみよう!

そもそもメッシュWi-Fiって何?

Deco M5

従来のWi-Fi環境では、1台のWi-Fiアクセスポイント(親機)に対して複数のWi-Fi対応デバイス(子機)を接続する方式でネットワークが構成されていました。

この接続方式では、1台のルータにアクセスが集中してしまうので、接続しているデバイスの数が増えたりすると、通信速度が大幅に低下してしまうことがありました。

そこで登場したのが「メッシュネットワーク」という接続方式によるWi-Fiルータです。

メッシュWi-Fiでは、複数のWi-Fi端末でネットワークを構築するのが大きな特徴で、自動的に通信強度の高いWi-Fiルータに接続されるようになります。

つまり、1台のルータに多数のデバイスを接続する必要がなくなるので、通信速度や範囲を改善することができるんですね。

当然、今回ご紹介するルータ「Deco M5」も「メッシュネットワーク」でインターネットへ接続できます。

メッシュWi-Fiルータ Deco M5の外観と同梱品

私が購入したモデルは、2台セットタイプです。

メッシュWi-Fiは、複数台を使って電波を網目のように張り巡らせるので、複数台の利用が前提となります。

※1台でも利用できますが、メッシュWi-Fiのメリットがなくなります。

Deco M5

本体2台、LANケーブル1本、電源アダプタ2つが入っていました。

Deco M5

Deco M5

Deco M5の本体1台だけをLANケーブルでネットに繋げばOKです。他の2台目以降のDeco M5はコンセントで電源さえ確保すれば使用できます。

Deco M5

サイズは、マウスと比較すると↑な感じで「120×28mm」の円形です。

筒形ではないので、設置するにはスペースをとります。

メッシュWi-Fiルータ Deco M5の設定方法

最新のメッシュWi-Fiルータは、ほとんどがスマホから設定を行うことができます。

ささやん

パソコンがなくても無線環境を構築できるので初心者の方でも安心ですね。

画面に従うだけで設定完了

アプリを起動すると、Decoの会員登録画面が出てきます。

Deco M5の設定は全て、スマホやタブレットから行うのでアプリに従って登録してください。

最短3分で設定完了
高度な設定が不要な人は「SSID(Wi-Fiの名前)」と「Wi-Fiに接続するためのパスワード」を決めるだけでメッシュホームWi-Fi環境を構築できます。SSIDはアルファベットで自由に決めてOKです。

Deco M5に接続しているデバイスを管理

Deco M5に接続しているデバイスは、アプリから一覧表示で見ることができます。

Deco M5一覧

どのデバイスがどれだけ通信しているかなど一目瞭然となります。

デバイスの接続確認や優先度合を設定できるのでとても便利な機能ですね。

多様な設定も可能

普通にインターネットを使う場合は、使用する機会がない機能ですが、様々な設定が可能です。

細かい設定方法については、公式サイトのFAQで確認できます。

Deco M5 設定
Deco M5 設定
Deco M5 設定

メッシュWi-Fiルータ Deco M5の通信速度

Deco M5

通信速度については、YoutubeやDアニメTV、Amazonプライムをがんがん毎日使う我が家では必要十分なネット速度となりました。

Decoのアプリで計測した際の速度は以下の通り。

Deco M5 速度

Deco M5アプリでの通信速度計測

早すぎいいいい!!

でも、これはDecoのアプリだから、ちょっと良く表示されてるんじゃ…と思い、再度Googleの速度計測サービスを利用してみました。

結果は、

Deco M5 速度

Googleでの通信速度計測

でした!

アプリよりも数値は落ちましたが、日常使用では全く問題ない速度です。

ちなみに、以前使っていたルータでは、

BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WHR-1166DHP4

BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WHR-1166DHP4で計測

こんな感じだったので、ルータ交換で激的に通信速度が向上したのは間違いありません。


通信の安定性も申し分ない

我が家では、寝室の端で無線が届かなかったため、中継器「Buffalo WEX-733D」を利用していました。

Buffalo WEX-733D

しっかりと中継してくれていましたが、原因は不明ですが、安定性がイマイチでした。

dアニメを見ていると、通信が途切れることがしばしば。

ですが、Deco M5にしてからは、今のところ接続が途切れることはありません。

言葉でしかお伝えできませんが、体感的に安定性に関しては心配ないと思います。

メッシュWi-Fiルータ Deco M5でお掃除ロボットを接続

Anker RovoVac L70 Hybrid

Anker RovoVac L70 Hybrid

我が家では、Anker RovoVac L70 Hybridが家の掃除をしてくれています。

こいつが賢くて賢くて…めちゃくちゃおすすめな野郎です♪

ですが、お掃除ロボットも今や無線環境に接続しなければ、操作も指示もできないんです。

ということで、アプリでさくっと接続しようとしましたが、接続先に何度やっても現れない!

悪戦苦闘すること1時間…

どうやら、IOT家電は2.4GHzの帯域でしか認識しないらしく、5GHzと2.4GHzを自動選択するDeco M5ではうまく接続できなかったみたいです。

IOT機器を接続する場合の対処法

実はDeco M5は5GHzを外して2.4GHzの帯域だけにする設定があります。

  • Decoのアプリから5GHzのチェックを外すだけです。

操作は簡単で、メニューの「その他→Wi-Fi」から行えます。

Deco M5

これで、Wi-Fiネットワーク上にIOT機器が表示されるはずです。

無事、接続できて初期設定が完了した後は、先程外した5GHzのチェックをもとに戻せば、通常通り使用することができます。

ささやん

負荷を分散できるメッシュWi-Fiルータは、IOT機器をたくさん使う人にはおすすな製品です!

メッシュWi-Fiルータ Deco M5の不満点

Deco M5

安定性や速度で不満はないのですが、物理的な面で2点気になるところがあります。

  1. 円形なので設置面積が多めに必要である。
  2. LANケーブルの接続ポートが2つしかない。

特に2つ目!

メッシュWi-Fiのルータの1台は必ず、LANケーブルをプロバイダ支給のモデムと接続しなければならないため、残りは1ポートになってしまいます。

出来れば有線で接続したい「プレステ4」や「デスクトップPC」をつなぐためにはポートが足りなくなってしまいます。

メッシュWi-Fiルータ Deco M5|まとめ

以上、TP-LinkのDeco M5のレビューでした!

Deco M5は、メッシュWi-Fiルータの導入が初めての方にとてもお勧めな商品です。

また、IP設定や動作モードも設定可能なので、詳細設定したい方も満足できるはず。

通信速度も非常に高速で、動画視聴やネットさーフィンで、不満に思うことはまずありません。

ネットゲームでも十分な回線速度です。

まだまだ高価なメッシュWi-Fiルータの中でも、安価な部類なので、まずはDeco M5から試してみてはどうでしょうか。